自宅のんびり
今日はお休み。
起きたら8時だったから二度寝、次に起きたのは10時過ぎ。
洗濯機回して待ち時間にネズミのケージ掃除。
こぼした床材掃除ついでに掃除機かけ。
まだ洗濯終わるまで時間あったからトイレ掃除もした。
完璧な流れ。
洗濯干してお腹すいたからコーンフレーク食す。
溜まりに溜まった漫画を読んだりツムツムしたり有意義な午後。
1時間くらいお昼寝してまた漫画。
溜まってたBLは消化完了。
晩御飯は昨日から仕込んでたチャーシューでチャーシュー麺と炒飯。
醤油で煮込んだチャーシューの煮汁を使うと地元で通いつめてたラーメン屋の味に近いものになるからジェネリック。
片付けてゴロゴロしながらユーチューブ、有意義。
予定ない休みとしては最高の過ごし方だったと思う、良き。
睡眠時間3時間
今日は日付が変わってから友達とカラオケ。
0時を回ると半額になるのだ。
朝6時まで歌って帰って寝た。
9時過ぎに起きて病院へ。
前々からおかしいと思っていた頭の検査。
発達障害の詳しいやつ受けて来た。
あれで何がわかるんやって感じの謎テストだったけど何かがわかるのであろう…。
結果は来週。
そのあとは軽く買い物して仕事。
帰って来てなぜかチャーシュー煮込んだ。
明日休みやから明日作ろうと思ってたけど気が変わった。
その代わり明日は惰眠を貪りつつ積ん読してる漫画を読むのだ。
あとネズミのケージ掃除。
余裕があればヤモリのフードと床砂買いに行きたいけど多分行かない。
切羽詰まってないしまた今度で大丈夫。
FtXが女性用風俗を初利用した話
タイトルえげつな。
まあそうとしか言えないから仕方ない。
たまに二次創作で小説らしきもの書いてるから、あんまりレポっぽくないかも。
結構詳細に書きます。
私のスペックは男性経験も女性経験もない、片思い拗らせて誰とも付き合えなくなってしまった、ギリギリ20代前半のFtX。
自分の性別とか体の作りに違和感はあるけどもう諦めて割り切ってる、オナニーは月に3度するかしないか程度。
お店の初利用者割とか生理周期とかもあって完全に勢いで予約したところから話を再開。
お店のHPから名前・電話番号の必要事項とか性感帯とかその他希望を入力して送信。
割とすぐにメールで予約内容の確認が送られてきた。
その内容に従って確認しましたと返事。
私が利用したところは性感マッサージのサービスが受けられるところだったので男性側はセラピスト、と呼ばれるらしい。
そんなにしっかり調べてないからアレだけど女性風俗はマッサージが大半な気がする。
でもってそのあとこれまた割とすぐにセラピストさんからSMSにて連絡が来る。
便宜上、セラピストさんを以下、田中さんとします、掠ってもないです。
田中さんと待ち合わせの場所についてやりとり。
最後に詳しくはあってから話すけどセクシャリティの都合で女性らしい感じではないですと伝えておく。
私だったらこんな客嫌だ。
で、迎えた当日。
帰ってからすぐ寝られるように夜の予約にしたので午前中は買い物なりに費やす。
帰ってきて風呂。
身体中のムダ毛をひたすらに剃る、剃る、剃る。
そのあと入念に髪と顔と体を洗ってその都度見つかるムダ毛をまた剃って1時間以上かけて入浴完了。
顔パックしながら爪切ったりして備える。
ここで田中さんから最終のSMS。
普通に返信して、もうすでにめちゃくちゃに緊張してます、と付け加えておく。
実際、昼食べてから数時間たってお腹空いてるのに食欲なくて吐き気を催すレベルの緊張だった。
服装もなるべくユニセックスっぽいものを選んで靴もいつものハイカットスニーカーじゃなくキャンバス地のユニセックスっぽいスニーカー。
そんなことをしてる間に電車の時間が迫る。
急いで家を出て駅に向かっている最中にヘアゴムを忘れたことを思い出す。
帰っている余裕はない。
しかし施術前後の入浴で襟足を濡らさない自信はない。
大急ぎで駅前のコンビニでヘアゴムと緊張で早くも喉がパサパサの極みのためペットボトル飲料購入。
待ち合わせ時間ギリギリの電車に乗り込んで〇〇分に着きますと田中さんに連絡。
駅着、吐き気。
田中さんは車で来ると車種と色を教えてくれていたが残念なことに車には詳しくない。
それっぽいのがあったけど違う時に終わるので一応ナンバーで確認、ビンゴ、吐き気。
意を決して軽く窓をノックして開けてもらう。
挨拶して乗り込む。
余談だけど専門学校時代の癖で人の車に乗る時に「失礼します」、発進時に「お願いします」って言う癖が抜けなくて堅苦しいやつやなって思われてそう。
田中さん、普通に好み、ちょっと安心。
年齢40オーバーでちょっと厳つめの見た目、体型は中肉中背って感じ。
事前のSMSで何もわからないからホテルとか全部お任せしますって言ってあったので田中さんのチョイスのホテルに向かう。
馬鹿正直にめっちゃ緊張してますって言って雑談。
風俗使うのに本名は危険かもって意識がなくてゴリゴリの本名でしかも本名が珍名なので予約の名前って本名なんですか?って聞かれる始末。
本名ですよって答えたら、読めなかったから当て字かなんかだと思いました、って言われて初めて偽名でもよかったんかい…となる、不覚。
カーナビを操作する時に何の気なしに田中さんの手見たらこれがまあめちゃくちゃ好み。
手フェチじゃないけど分厚さとか大きさがドストライク。
繁華街は道がややこしくて10分くらいでホテル到着。
部屋も選んでくれた、助かる。
完全に腐ったオタク脳で考えてたガラス張りの風呂とか無駄に光るベッドとか謎にギンギラギンな部屋とは真逆のビジネスホテルみたいなさっぱりした部屋。
カラオケルームっぽい匂いがうっすらするけど気にならない。
まずはソファに座ってこれからの流れの説明を受ける。
どういう感じでしたいか、触って欲しいところ、嫌なところなどのカウンセリング、それが終わったら順番にシャワー浴びてベッドで指圧マッサージからのパウダー性感マッサージって感じですと。
ハイハイと返事をしながら落ち着き0でカバンを抱きしめる、精神安定剤にタオル持ってきたけど出してる余裕ない。
カウンセリング始まって、田中さん主導でどういうところが気持ちいいですか?とか自分でするときはどんな感じですか?とか聞いてくれるのでここまできたらどうにでもなれと大人しく素直に答える。
どんな感じでしたいとかありますか?って聞かれたのでこれも素直に、甘やかして欲しいですと伝えると、じゃあ敬語はやめたほうがいいよねと一瞬でタメに。
敬語で余計に緊張してたところもあるからありがたかった。
自分のセクシャリティのことを話して、田中さんの周りにもいろんなマイノリティの人いるしXジェンダーは初めて会ったけど大丈夫って言ってもらえて安心。
結局のところ受け入れてもらいたかったのか、自分。
カウンセリング終わり、先に料金の支払いをした。
お風呂の準備して来るねと田中さんが色々整えてくれる。
あと田中さん、お茶くれた、助かる。
お風呂入ってる間にベッドとか準備しとくから上がったらホテルのガウン着てねってお風呂場に送り出される。
お風呂めっちゃ広い、浴槽クソデカすぎて笑った。
普通にシャワー浴びて、再び念入りに体洗う、本日2回目の入浴、そして歯磨き、こちらも念入りに。
上がって、体拭いてガウン着たけど丈が短くて本気で恥ずか死ぬかと思った。
ここで堂々と出て行けるほどまだ覚悟決まってるわけじゃないから脱いだ服とバスタオルで何とかしてめっっっっっっちゃ覚悟決めて脱衣所を出る。
こんなに脱衣所出るのに勇気が必要だったことはない。
入れ替わりで田中さんお風呂へ。
部屋は暗めにされてて掛け布団がソファの上に退けられてて、ベッドにはバスタオルが敷いてあった。
どこにいればいいかわからなすぎてとりあえずおとなしくバスタオル抱きしめてソファに座ってTwitterのTLチェック。
全く内容が頭に入らない、ひたすら目が滑るだけ、吐き気フォーエバー。
今更ながら私は緊張すると吐き気がする人間である。
TL追い終えて見ることなくなった、LINEも友達と妹からなんか来てたけどまともな返事が出来る精神状態じゃないので一旦放置。
無意味にTL更新しまくり。
そんなことしてる間に田中さん出て来た。
いやまって、パンツ一丁って!!!おい!死ぬわ!
ほんの0.01mmくらい油断し始めてたのに一気にど緊張状態に逆戻り。
強めの吐き気カムバック。
一瞬だけど股間ガン見してすみません…(これからそれ以上のことするのに)
田中さんに「ベッド行こうか、うつ伏せで寝ててね」と促され再びのもうどうにでもなれでもそもそベッドに移動してうつ伏せ。
地元にいた時に腰痛で整骨院に通ってたからマッサージ受けるのには慣れてる。
バスタオルを体にかけられながら「凝ってるところとかある?」と聞かれたので馬鹿正直に常に腰が痛いですと伝える。
足の裏から普通に指圧マッサージされて純粋に気持ちいい。
その間も趣味の話とか雑談してくれる田中さん。
そろそろこっちでも整骨院に通おうかと思ってたくらい腰が不調だったけど1年ぶりくらいにマッサージ受けてめちゃくちゃ気持ちよかった。
20分くらい指圧してもらってからパウダーへ、この辺りから自然と会話なくなって何と無くえっちい雰囲気になる。
バスタオルを取ってちょっとひんやりしたベビーパウダーみたいな香りの粉を塗されてそっと触れるか触れないかくらいの力加減でふくらはぎを撫でられた。
ちょっとだけガウンをめくって太ももからお尻へ。
太ももの間に手が入って来てほんのり触られるとお腹の奥が疼くような感じがして思わず鼻から息が漏れる。
「脱ごっか、起きて」上半身を起こされて後ろから抱きしめるように腕が回って来てガウンのボタンが外される。
明るいのが恥ずかしくてちょっとビクついてると気づいてくれて「恥ずかしい?暗くするね」とベッドヘッドの照明スイッチ弄って消してくれた。
スッと無駄な動きなくボタンがアホみたいにあるラブホの電気消すめちゃくちゃ慣れてる仕草にすごく萌えた。
ホテル慣れしてるチャラい40代最高かな?
ボタン外し終えてガウンの袖から腕が抜かれるけどそのまま肩にかけられて再びうつ伏せに寝る。
腰の上あたりまでペロンと捲られてパウダー塗される。
触れるか触れないかくらいの力加減でそっと指が這わされてこの辺りからだんだん何も考えられなくなって来た。
肩に掛かってただけのガウンもすっかり脱がされてまごう事なき全裸。
銭湯以外で人生初の他人の前で全裸、でももう恥ずかしさとかは消え失せてた。
背中全体にまたパウダー振りかけられて指やら手のひらが這い回って、時折めちゃくちゃ熱い何かでなぞられているような不思議な感覚がしていた。
経験なさすぎて後から気づいたけど普通に田中さんの舌だった。
どさ、と隣に田中さん転がってくる。
「仰向けになれる?」
ふわふわしててよくわからない中、なんとか仰向けになると田中さんが覆いかぶさって来てゆっくりキスされる。
分厚い唇で食むようにされてついていくのに精一杯。
ぬるりと舌が入って来て私の舌を舐める。
知識としては絡ませるとか甘噛みするとかすればいいことは知ってた(BLで)けど何にもできなくてまたしてもされるがまま。
よく分からないうちに唇が離れる、無意識に鼻呼吸出来たことを褒めて欲しい。
田中さんの手はそっと私の胸に触れる。
自分の胸に違和感を持って生きてるから、最初は胸触られるのNGにしようかな、上はナベシャツ着たままでしてもらおうかなとか思ってたけどこれも経験だと腹を括ってた。
不思議と揉まれることはなくそっと肌の上を撫でるだけ。
なかなか頂点には触ってもらえなくてもどかしい。
しかし焦らすのは大事とBLでも履修済み、私のSEXに関するあれやこれやの知識の9割はBLからである、自慢できない。
我慢できなくなる寸前にピン、と指先で弾かれて体が跳ねる。
そこからは捏ねるようにされたり舐められたり吸われたり、めちゃくちゃに攻められるし普通に声出るしどんどんわけわかんなくなっていくしもうすごい。
気づいたら田中さんの手が足の方へ滑っていって左の膝裏に手のひらを押し当てられるから素直に膝を立てる。
指が秘部に触れそうになるんだけど足の付け根とか恥丘を撫でられるだけでやっぱりなかなか触ってもらえないけどそれすらも気持ちいい。
声が出そうになって息を詰めると「まだ触ってないよ?」って耳元で低い声で言われる。
BLでよく見るやつ!しかし現実でも効果抜群なのを身をもって知らされる。
触りかたに加えて声も相まって、こらえるのに必死で何も言えない。
もしかしたら腰が揺れてたかもしれない、そっとクリトリスに触れる。
こらえきれなくて声が出るし腰も明らかに跳ねた。
どうされたかは覚えてないけどただただ気持ちよかったことだけは覚えてる。
事前に痛かったらすぐに言ってねって言われてたけど、力加減も絶妙で全く痛くなくて気持ち良さだけ。
柔らかくて熱いものが触れた感覚があった、すぐに舐められていることを察した。
尖らせた舌先で弾かれたり、強めに吸われたり、下の方に移動して入り口のあたりを刺激されたりひたすらに気持ちいい。
一応そんなに大きな声が出ないように唇噛んでみたりしてたけどそんなに意味なかった記憶。
そうこうしてる間に指が入ってきた。
田中さんの指がナカの壁のどこかのポイントに当たった瞬間に腰の奥がビリッと痺れたような感覚がして指を動かされるたびにそこからどんどん気持ち良さが溢れてくる。
どれくらいされてたかは分からないけど喘ぎ疲れたくらいで田中さんが横に寝転がって枕と私の頭の間に腕を滑り込ませてくる。
これが噂の腕枕ですか。
ふわふわして朦朧としたまま腕に頭を乗せて鎖骨のあたりに鼻をすり寄せてぎゅっと抱きついた、首筋の4つのホクロを鮮明に覚えている。
ここで完全に甘えたモードに入った自覚があった。
「ちょっと休憩しよっか」また耳元で低く言われて堪らなくなる。
軽く抱きしめながら背中を落ち着かせるように優しく撫でてくれる。
少し落ち着いた頃に「今だったらナカとクリ、どっちが気持ちいい?」と聞かれた。
正直どっちもめちゃくちゃ良くて本気で少し悩んだ末、ナカかな、と答えた。
そろりと手が下に這っていってまた指が入ってくる。
今度は先ほどよりも少し奥まで入ってきた気がした。
ということはさっきのはGスポットで今からはポルチオってやつかな?と思ったのもつかの間、ぐりっと内臓を直接触られたみたいな強烈な違和感の直後に襲ってくる快感。
「痛くない?」って聞いてくれるけど頷くのに必死で話せない。
ぐちぐちと音を立てながらピストンされると違和感はもうなくて気持ち良さだけに襲われる。
知らぬ間に腕枕のまま仰向けに転がされてて、唇が重なる。
ナカが気持ちよくて無意識に締めると指の動きが鮮明にわかってしまってさらに気持ちよくなっちゃうし、口内には舌が入ってきて噛まないようにしてたら絡ませられてもうパニック。
何が何だかわからない。
ひんひん喘いでたら「すごい濡れてるね」って言われて恥ずか死ぬ。
またしても時間の感覚なくなっておかしくなりそうな頃に衣擦れの音。
ん?と思ったら田中さんが「触ってみる?」って聞いてくれた。
このタイミングでの触ってみるはペニス一択。
事前の予約段階で触りたいですとは一応書いていた。
腐ってるし実際に一度はお目にかかりたいと思っていたし今回風俗利用したのも4割くらい触りたいから、というのがあった、が自分からいうのはマジでハードル高いと思ってたところで田中さんナイスアシスト。
ありがたく触らせてもらう。
が、デカい、気がする。
そして太い、ここで気づく、めっちゃ勃ってるやん…。
思わず「おっきい…」と言ってしまった、安いAVか。
どう触ればいいか分からないからとりあえず緩く握ってみる、めっちゃ熱くてびびった、38度くらいあるんじゃないってくらい熱い。
お得意のBLの知識でカウパーを先っぽ全体に親指で塗り広げてみる。
あんまり強く握らないようにして竿を軽くしごいたりカリの段差のところ触ってみたり堪能させていただく。
「舐めてみる?」さらにナイスアシスト。
ちょっと腐脳が勝ち始めてきた、二次創作に活かさせてもらおう。
舐めたい、と返事して田中さんの足の間へ。
こちとら童貞処女な受けちゃんとほぼ同じ状況、定番の先っぽちょっと舐めてみるを実践。
数々のBLには苦い的なこと書いてあったけど普通にしょっぱいぞ…?
先端だけ咥えてみた、太くてキツい、けど興奮する。
歯を当てちゃいけない事も履修済み、BLって役にたつなあと思いながら今まで読んだフェラシーン思い出して、なんとなく頭動かしてジュポジュポしてみたり咥えるのやめて舌先で裏筋とかカリをなぞってみたり竿に唇押し当ててみたり。
わかんないなあって思ってたら田中さんがアドバイスくれる。
「人によるけど、咥えて舌で先っぽ舐めたり、袋の方舐めるといいよ」
なるほど、軽く咥えて苦しくない程度まで入れて、唇で茎を擦ったり、舌先で先っぽくるくる舐めたり、尿道口ほじるようにしてみたりとかすると田中さんの下腹部がビクビクしてて気持ちいいんだなあってちょっと嬉しくなって調子に乗った。
割と奥までいけるかなと思って深くまで咥えてみたけど全体の2/3くらいでえづきそうになったからやめた、でも口の中いっぱいになるの癖になる。
玉の方も舐めつつしてたら田中さんが体を起こしてうつ伏せになってる私の体の下に手を入れて乳首を摘んだ。
不意打ちすぎるし気持ちよくて力が抜ける。
咥えてたら噛んじゃいそうで怖くて離してチロチロ舐めるだけにしてみたけどどんどん手が下に下がっていってそれどころじゃなくなる。
自分が快感に弱すぎて怖くなった。
下をちょっとだけくちくちと弄られて絶妙に燻ってるのが復活した頃に「水飲む?」って聞かれて一時中断。
確かに喉は乾いてたし今思えば焦らすにも最高のタイミング、すげえな田中さん。
給水タイム終わって再び仰向けでキスされる。
ちょっと慣れてきて自分から舌絡めたり吸ったりする余裕もでてきた。
まあ一瞬で覆されるんだけど。
ここからは怒涛の快感の連続で断片的にしか覚えてない。
さっきの気持ちよかったところ(多分ポルチオ)責められて喘いでたら下腹部を軽く押さえられた。
外から子宮を刺激するってやつなんだろうけどこれが私に大ハマりして気持ち良すぎて腰は揺れるわタオルぐしゃぐしゃに握りしめるわ反対の手で田中さんの手にすがりつくわでもうめちゃくちゃ。
ひたすら気持ちいいを連呼してたことが薄っすらと記憶の片隅にあるし、田中さんも「気持ちいいね」って言ってくれてた気がする。
最後の方でどうしても物足りなくて、クリも一緒に触って欲しいって息も絶え絶えでお願いしたらナカの気持ちいいところ余すところなくぐちゃぐちゃにされながらお望み通りクリも弄られて頭真っ白。
本気で何も考えられなくなってぐったりしてるとまた田中さんが腕枕してくれる。
ちらっとみたらめっちゃ優しい声で「おいで」って言われて無意識で転がってぎゅうぎゅうにしがみついて足を絡める。
また背中をゆっくり撫でられるけどそれすら気持ちよくて鼻を鳴らしてたら「背中気持ちいいの?」って聞かれた。
頭撫でてってお願いして腕枕してる方の手で撫でてもらった。
背中の手は子供を寝かしつけるときみたいな、ぽんぽんって優しく叩くのに変わってた。
完全に甘えたモード全開でベタベタにくっついて擦り寄って、抱きしめてもらいながらたまにキスして。
今までの人生で一番満たされた気がした。
ちょっと時間確認するねと、田中さんがベッドヘッドに置いてあったスマホで時間確認。
「まだ時間あるよ。もうちょっとくっついてたいね」って言って抱きしめ直してくれた。
ぼんやりしたままじっとしてたら「寝ちゃダメだよ」優しく笑った。
「痛くなかった?」とか「いつもこんなに濡れるの?」とか「今日来てよかった?」とかポツポツ聞いてくれるからふわふわしたまま答える。
色々聞かれても嫌じゃなくてピロートークって感じで心地いい。
10分か15分くらいそのままでいてくれて、私がだいぶ落ち着いたのを察した田中さんがお風呂一緒に入る?って聞いてくれた。
ぽわぽわで羞恥心とか全抜けのでろでろに甘えたいだけの生き物に成り下がってたから脊髄反射で入りたいと答えた。
田中さんがバスタブにお湯溜めてくれて一緒に入る。
先に私が入って後から田中さん。
どうしてもお風呂で憧れというかやりたいことがあった。
定番中の定番、後ろから抱きしめてもらうやつ。
後ろ来てってお願いしてぎゅっとしてもらう、すごい安心感。
全然甘えたモード抜けなくて、お腹に回る田中さんの左手をとってムニムニと触る。
「何?手?」「触りたい」「普通の手だよ。よくどんな手してるんですかって聞かれるけど普通の手」
分厚さも大きさもすごく好みで両手で揉んだり指を握ったりして堪能させてもらう。
しばらく浸かってから上がって、田中さんが体を手で洗ってくれるしその後もタオルで拭いてくれるし至れり尽くせり。
お風呂出てからはお互い服を着て、忘れ物ないかチェックしてホテルを出た。
田中さんがまた車で駅まで送ってくれて、初の女性用風俗終了。
結果としてはめちゃくちゃに満足。
いっぱい抱きしめてもらったりキスしたりドロドロに甘えさせてもらったし、人に触ってもらう方が自分でするのより気持ちよかった。
今回は初めて割とか、田中さん自身もまだお店に入って2ヶ月とかの新人さんで割引があって正規料金よりかなり安かったけど次回からはそれなりな金額。
でも多分また利用すると思う。
高給取りじゃないから頻繁には難しいと思うけど頑張って仕事しようって思えた。
明け透けな話
今日は仕事だけの日。
誰も見ていないと信じて昨日の夜の用事の話をしたい。
どこかに吐き出さないとずっと燻ってそうで怖い。
長くなると思うから2つに分けることにします。
こっちはきっかけの話。
もうひとつが本編。
何かのきっかけで偶然読んでる人はお付き合いよろしくお願い致します。
昨日の夜なにしてたかって言うと女性用風俗に行ってました。
店舗じゃないから行ってたって言うと変な感じだけどまあ利用したって言えばいいのか。
ここの話はもうひとつの本編で詳しく、というか完全にレポみたいな感じで詳細に書きたい。
はてなブログって年齢制限とかあるのかな、まあいいや。
で、利用するに至ったキッカケの話。
最初の方の自分について話したブログの中で自分はアセクシャルに近いみたいな話をしてたと思うんだけど普通に性欲はある。
何ならちょっと強いほうかも知れない。
他と比べたことないから分からないけど。
でまあ、体の作りに関してはどうにもならないから割り切ってるし、普通にひとりでシたりとかもする。
でも特定の誰かと恋仲になりたいとかSEXしたいとかは思ったことはない、ひとりを除いて。
そのひとりっていうのが、高校1年の時の国語の教科担当の先生。
先生は男。
良くありがちよね、女子高生が身近で大人に見える高校の先生を好きになるって。
ただここでありがちじゃない問題、先生の年齢。
ありがちなのは大学卒業したてとかまあ20代男盛り的な感じだけど、私が好きだった先生は50代半ば(当時)。
自分でも引いた、まあ年上好きは自覚してたしアニメキャラでもおじさんのキャラ好きだったし俳優さんも20代のイケメン俳優よりバイプレイヤーズのおじさんたちのが断然かっこいいと思ってたし今もそう思ってる。
最初は今で言う「推し」のような存在(当時は推しと言う言葉がまだ一般的じゃなかった)で他の先生たちより好き、程度だった。
アホとバカとヤンキーとギャルの掃き溜めと化していた公立高校の中でも最底辺をぶっちぎりで爆走&独走していた我が母校はなぜかおじさん教師が多かった。
が、かっこいいと言うか私の好みのおじさんはその国語教師ひとりだけ。
他のおじさん教師はハゲてるし、いちいちうるさいし、服はおじさんの正装みたいな街で良く見るTHEおじさんの格好だしで、まあ現実ってこんなものよねって感じ。
国語教師の見た目は遠藤憲一みたいな感じ。
似てはないけどあんな感じ、背が高くて猫背でゴツくて顔が厳つい。
ちなみに遠藤憲一は当時から今も大好きである。
便宜上、これから件の国語教師を遠藤先生と呼ばせてもらうこととする、なお先生の本名には全くかすりもしていない。
みんなが嫌がる(授業わかりにくい&面白くない、板書汚い、普通に見た目怖いし口も悪い)遠藤先生にめちゃくちゃに懐いていた私は友達の間でも一瞬で変わり者認定。
友達はみんな私がおじさん好きなのを知っていたから遠藤先生の年齢を不思議がったわけではなくなぜあの強面偏屈国語教師なのか、といったところを不思議がっていた。
いつから恋愛的な好きになったのかは覚えていないのだが何と無く思っているのは2年の修学旅行で遠藤先生にお土産として200円くらいのご当地袋ラーメンをあげた。
その時にいつも無口であんまり構ってくれない先生がすごく嬉しそうにしてくれた。
もしかしたらそこで落ちたのかも知れない。
ありがちな気づいたら好きになっていたってやつ。
3年に上がる頃には確実に好きだった。
3年次には受験やらの都合で選択授業が増える。
選べるところは全部国語系の科目にして遠藤先生の授業に当たる確率を高めたけど惨敗。
隣のクラスの古典の担当は遠藤先生で普通にめちゃくちゃ泣いたし本人にもめちゃくちゃ文句を言った、全く可愛くない生徒である。
一番後ろの席で教室の後ろの扉を開けていると隣のクラスで授業をしている遠藤先生の声が聞こえてくることがあった。
それを聞いているのがたまらなく好きだった。
私は高校卒業後は専門学校に進学することを中学生の頃から決めていたし何なら高校は専門のためのステップとしてしか考えていなかった。
3年生になって割とすぐ、AO入試が始まると同時に2年生の頃から色々と回って最終決定を済ませた専門学校に願書を出し、その1ヶ月後無事に合格。
7月には進路が確定するというなんともふざけた高校3年生が生まれた。
私には勉強の必要性が単位を取る以上には無くなったがどうしても先生との接点を減らしたくなかった。
純情な乙女心もといただのストーカーである。
無い脳味噌で考えた。
結果、ひとつ妙案が生まれた。
今の教科担任の授業がわかりにくいことにしようと。
その先生には今となっては申し訳ないが半分は本音であるから許してほしい。
白羽の矢が立ったのは遠藤先生の授業を受けたくて選択した国語演習。
この科目は大学卒業して間もない若い女性の先生が担当していた。
彼女は一生懸命で板書も綺麗で性格も明るく、面白い人柄で話しやすかったのだが時間配分が苦手らしくいつも少しだけ時間が足りなくなるから後半は駆け足の授業だった。
ちなみに他には現代国語と古典の授業があったのだがどちらも先生は違うがわかりやすくて私が懐いていた女性の先生だったし現代国語は得意科目で普通に授業だけで事足りたので泣く泣く却下とした。
ということで時間軸は前後するが6月中旬ごろ、国語演習でわかりにくいところがある、担当の先生では少し心許ないということを遠藤先生に伝え、案外あっさりと教えてもらえることが確定した。
国語演習は確か週1の授業だったので授業の翌日にマンツーマンで教えてもらうというルーティーンを確立させた。
遠藤先生の教え方はわかりやすくも何ともないのだがわからないところを聞けば何度でも教えてくれた。
先生はお前だったら分かるだろ、と何度も言っていたし聞かなくても分かるところもあったけどそれでは先生と一緒にいられない。
期限付きだってずっとわかっていた。
球技大会や体育祭、文化祭のイベントでも遠藤先生がひとりでいるのを見かけたら一緒にいた友達数人のグループに「遠藤先生のとこ行ってくる」と声をかけて話しかけに行った。
友達もどうしようもない私の気持ちに気づいているのかいないのか行ってらっしゃいと快く送り出してくれた。
ありがとう、友達よ。また遊ぼうな。
そんな感じでじわじわと距離を詰めるうちに遠藤先生もだんだんと態度が軟化してきて私のわがままに少しだけ付き合ってくれるようになったりなんかして、いまよりもっと頭の悪かった私はほんの少しだけ期待するようになってしまった。
昔の私も今の私と同じでどこかに吐き出す場所を作らないと爆発してしまいそうになるタイプ。
当時は個人HP最盛期。
ガラケーでぽちぽち作って遠藤先生と話した記録なんかを偽名やらフェイク入れたりして日々細々と投稿してました。
で、この間片付けしている時にそのガラケー発掘、充電器はなかったのでメルカリで購入。
8年とかそれくらいぶりに電源の入ったガラケーで友達や部活、遠藤先生の写真もいくつか撮っていたので懐かしさに浸りながらのんびり鑑賞。
何の気なしに送信メールフォルダを開いて震えた。
私が使っていたHP作成サイトはブログの投稿内容をメールで送るシステムで。
HPのことは覚えていたけどそのことは完全に忘れ去っていた。
出てくる出てくる私の記録。
ケータイに残っている限りでは3年生の秋から卒業までが記録されていた。
全部読んで、ちょっと忘れていた記憶が蘇ったりして。
卒業式の日に電話番号とメールアドレスをもらって、今までのお礼でネクタイとタイピンを渡して、告白した、シンプルに「好きです」と。
それしか言えなかった。
言ったことは覚えてたけど細かい感情なんかは思い出せなくなっていて。
そんなことも昔の私は記録していた。
好きです以上のことを言うと泣くのがわかっていたから、泣いたら先生を困らせるのもわかっていた、だから泣きたくなかった、全部思い出した。
その時の自分の代わりに今の私がちょっと泣いた。
先生は優しいし今となって思うのは本当にちゃんとした大人の人だったからこそ私を傷つけるようなこともそれ以上期待させることも言わず、最低限の一言だけで終わらせたんだと思う。
それでも諦めきれなくてずっと胸の奥で何と無く燻ってて。
で、今に至る、といった感じ。
遠藤先生とは年始と先生の誕生日に2、3通こちらからのメールでやりとりするっていうのを卒業してからもずっと続けてる。
返事がこなくなったら諦める、というか忘れようと思っているのに毎回律儀に返事を返してくれるから嬉しいけどやり切れない気持ち。
電話はかけたことがなくて未だにかける勇気が出なくてかけたいなあ声が聞きたいなあってずっと思ってるだけ。
超端的にいうと高校の時に好きだった先生のことがまだ好きで忘れられない。
その人以上に好きな人ができたら多分付き合いたいとか思うんだろうけど金輪際現れる気がしないけど先生と結ばれることはないからどうしようもない。
っていう状態。
大地獄かな?
せめて先生がもう20歳若ければ可能性あったかなと思うんですけどそうだったらまず好きになってない、難儀。
ここまでがきっかけのきっかけ。
なぜ風俗を利用するに至ったかの話。
先生以上に好きな人を見つけないとどうにもならないけど先生以上に好きな人が出てくる気配がないことに薄々気がつき始めた去年の夏。
興味本位で検索、「女性用風俗」。
意外とある。
多くはないけど。
何と無くキャストを見る。
当たり前だけど若い人中心、上でも40行かないくらい。
食指動かず、重めのおじコンなので少なくとも40は超えててほしい。
薄ぼんやりこんな世界もあるのか、と思った程度。
しばらくして2ヶ月ほど前。
問題の高校時代の思い出および黒歴史がぎゅうぎゅうに詰まったガラケー発掘からの先生とのやりとり発掘、蘇る記憶。
そういえば先生割と甘やかしてくれてたんだなと思い返してから先生に会いたい、叶わないだろうから年上に甘やかされたい欲が大爆発。
ちなみに行っておくと実父との関係は特に問題なし、仲の良い親子。
2人でも普通に話すし、実家犬と2人と1匹で公園に行ったりなんかもする。
父親関係でおじコンなわけではなし、シンプルに年上好きなだけ。
で、甘えたい欲爆発させた私はチラチラと女性風俗のサイトを覗く日々。
危ないとかは考えなかったけど使ったらダメなような気が何と無くしていた。
本当に理由はないけど。
先月終わりから今月頭くらい。
ちょうどいいくらいの年齢の人がいた。
モザイクかかってるけど写真の雰囲気は好み、身長と体重から推測される体格も好みっぽい。
ここで本格的に予約しようか迷う。
次の休みに予約してみようかなと思った時に友達から遊びのお誘い、友達優先。
さらに次の休みにしようかなと思っていたら生理がきた。
そうこうしているうちにお店の初利用者の割引制度が終わりそうになってるし生理終わったし、人生は1度きり、何事も経験、これからの人生で1番若いのは今だって事でめちゃくちゃな勢いで予約。
これがこの間の金曜の話。
3/20の昼過ぎのことである。
次回、完全にレポな本編に続く。
好きなものの話
今日は何にもない日。
起きてご飯食べて昼寝して仕事行って帰ってきて今に至る。
仕事前に映画見に行こうかなって思ったけどなんかめんどくさくてやめた。
そんな日。
好きなものの話でも。
好きなものは結構たくさんある。
最近は服も好きだしピアスも好き、柑橘系の香水が好き。
普通にクソオタクだから漫画とかアニメも好き、腐ってる。
食べるのも好き、最近はインドカレーにハマってる、ナン美味しい。
生き物全般好き。
現生生物も好きだし古生物も好き、特に恐竜。
恐竜の話でもしようかな。
きっかけは何だったか忘れたけど5歳の誕生日に祖父母から自転車と恐竜図鑑をもらったことは覚えてる。
あと何歳の時かはわからないけど家族で福井の恐竜博物館に行った事も覚えてる。
でもただ好きなだけだったからゴリゴリに詳しかったわけじゃないし何なら中学高校専門時代は好きだったことを忘れかけてた。
恐竜熱が復活したのは社会人1年目の4月。
上野の博物館で恐竜の特別展が開催されるよってニュースを見て急に恐竜が好きだったことを思い出した。
速攻で東京行きの高速バス予約した。
ちなみにこれが初ひとり旅&初ひとり東京&初夜行バス。
特にトラブルなく現地に着いて写真OKな展示は全部写真に撮った。
目玉のティラノサウルスとスピノサウルスの全身骨格復元模型が並べられたスペースに入った瞬間、鳥肌が立って鼓動の音が大きくなった気がした。
自分が好きだったものを再発見できた。
何でこんなに好きなものを忘れていたのかはわからないけど思い出せてよかった。
そこからはこまめに「恐竜 特別展」でネット検索して大阪なり名古屋なり東京なり、行けるところで開催されていればもそもそと出かけて再入場OKな会場なら少なくとも3周じっくりのんびり見て素敵な恐竜ライフを送っている。
1番好きな恐竜は今も昔も変わらずパキケファロサウルス。
プロトケラトプスやスティラコサウルスも好きだから頭に何か装飾のついた恐竜が好きなんだろうなと思う。
ヴェロキラプトルみたいな小型の機動性溢れる獣脚類も好き。
再燃してからはしっかりじっくり説明を読んだり図録を買い求めたりして知識欲みたいなのも結構出てきている。
そのおかげで夏休みのNHKラジオの子供科学相談で恐竜ガチ勢キッズと恐竜の先生との知識と知識の殴り合いにもかなり着いていけるようになって嬉しい限り。
いつかカナダのロイヤルティレル博物館に行きたい。
貯金しなきゃなあ。